タグ: SF
"SF"タグのついた投稿一覧です。
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「正常」に近づく治療を受けるべきか——くらやみの速さはどれくらい
に公開自閉症が幼少期に治療できる近未来、成人の自閉症者ルウに治験への参加が打診される。「治療して変わること」と「いまの自分であり続けること」の間で揺れる男の物語。2004年ネビュラ賞受賞。小尾芙佐訳、ハヤカワ文庫SF、2008年12月刊。
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宇宙は広く、愛は小さく、それでもヤングは愛を書いた——ジョナサンと宇宙クジラ
に公開ブラッドベリ・スタージョンと並び称される詩人ロバート・F・ヤングの日本オリジナル傑作選。表題作ほか全10篇を伊藤典夫が編訳。宇宙クジラ・巨人族・空飛ぶフライパン……愛に渇き倦怠に沈む読者への珠玉の名品集。ハヤカワ文庫SF、2006年新装版。
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時間が逆流する世界で、死者が蘇り、コーヒーは口から吐き出される——逆まわりの世界〔改訳版〕
に公開時間の逆転現象「ホバート位相」が発生した世界で、死者が墓から蘇り生者は若返って子宮へ還っていく。蘇ったカルト教の創始者をめぐる三つ巴の争いを描く、ディック幻の傑作。小尾芙佐訳〔改訳版〕、ハヤカワ文庫SF。
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問題を解決するだけだ、ひとつひとつ——火星の人
に公開2035年、有人火星探査中に事故で一人取り残された宇宙飛行士マーク・ワトニー。残された物資と知識と持ち前の明るさで生き残れるか。自費出版発の世界的ベストセラー、映画「オデッセイ」原作。第46回星雲賞受賞。小野田和子訳、ハヤカワ文庫SF新版。
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怪獣は絶滅危惧種だった、だから保護する——怪獣保護協会
に公開2020年、パンデミックで仕事を失ったジェイミーが就いた仕事は並行世界の地球で体長150メートルの怪獣を保護すること。〈老人と宇宙〉著者スコルジーが怪獣映画愛を全力注入。2023年ローカス賞・2024年星雲賞受賞。内田昌之訳、ハヤカワ文庫SF、2025年7月刊。
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パンデミックの最中に書かれたSFは、未来ではなく現在を照らした——ポストコロナのSF
に公開コロナ禍の只中、2021年4月に刊行された日本SF作家クラブ編の書き下ろしアンソロジー全19篇。小川哲、飛浩隆、藤井太洋、高山羽根子、柞刈湯葉ほか豪華19作家競作。ハヤカワ文庫JA、2021年4月刊。
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荒れ地は列車を変え、列車は人を変え、人は何かを失う——侵蝕列車
に公開1899年、北京発モスクワ行きの列車が異形の〈荒れ地〉と化したシベリアを横断する。あらゆる生命で満ちた目眩めく世界が列車を少しずつ変えていく。歴史改変SF×スチームパンク、サラ・ブルックスのデビュー長篇。川野靖子訳、ハヤカワ文庫SF、2025年10月刊。
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月面のどん底で生きる女が、一世一代の危険な仕事を引き受ける——アルテミス
に公開人類初の月面都市アルテミスで密輸を副業にするポーターのジャズが、大物実業家から謎の破壊工作を依頼される。『火星の人』著者アンディ・ウィアーの第2長篇。ポップな語り口とリアルな月面都市設計が共存する宇宙SFサスペンス。小野田和子訳、ハヤカワ文庫SF、2018年1月刊。
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カッコいいとはこういうことだ、とエリスンは証明してみせる——死の鳥
に公開「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」「悔い改めよ、ハーレクィン!」ほかヒューゴー賞・ネビュラ賞受賞作を含む全10篇。伊藤典夫訳。邦訳第一作から37年ぶり、待望の日本オリジナル短篇集。ハヤカワ文庫SF、2016年8月刊。
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橋の上に生まれた街で、謎のデバイスが人を巻き込む——ヴァーチャル・ライト〔新版〕
に公開大震災後のサンフランシスコ。ゴールデン・ゲート橋に自然発生した巨大スラムで暮らすメッセンジャーの少女シェヴェットが、視神経に直接作用するデバイスを盗んだことで追われる身に。《橋》三部作の第1作。
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奴隷解放は自由をもたらすのか、それとも別の抑圧を生むのか——赦しへの四つの道
に公開奴隷制と解放戦争の傷を持つ惑星を舞台に、赦しと自由の意味を問う全4篇。ローカス賞受賞「赦しの日」収録。アーシュラ・K・ル・グィンのハイニッシュ・ユニバース短篇集、小尾芙佐・鳴庭真人訳。ハヤカワ文庫SF、2026年5月刊。
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月面の高校生が国家を運営する、これが青春ポリティカル活劇だ——月面スローンズ 王と制服
に公開学費無料につられて月の高校へ入学した15歳の雅日が気づけば国家運営の渦中に。生徒が11の国家に分かれ月面統一を競う実験社会を舞台にした、新馬場新によるハヤカワ文庫JAデビュー作。2026年3月刊。
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地図に載った街は、実在するのか——非在の街
に公開NY公共図書館の地図学者の父が急死し、遺品の平凡な道路地図の謎を追うネル。その地図の複製はあらゆる所蔵機関から失われていた。地図の魅惑に満ちたアーバンファンタジー。ミソピーイク賞候補作。安原和見訳、創元海外SF叢書、2025年4月刊。
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恒星間の孤独な船で、犯人は誰か——漂泊の星舟
に公開人類の生存を賭け恒星間航行中の植民船フェニックスに爆弾が仕掛けられた。代替要員として乗り込んだアスカが犯人を探す。日米にルーツを持つ北清夢のデビュー長篇、本格宇宙SF×ミステリ。金子浩訳、ハヤカワ文庫SF、2026年2月刊。
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剣を置いて、コーヒーを淹れる——伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く
に公開傭兵稼業に疲れたオークの女性ヴィヴが、ファンタジー世界に珈琲店を開く。ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞最終候補、アスタウンディング新人賞受賞。「コージーファンタジー」を代表する一作、あるいはこのジャンルという呼び方を広めた一作として知られる。原島文世訳、創元推理文庫、2024年5月刊。
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カルトで育った少女は、宇宙に出てはじめて世界の形を知る——Some Desperate Glory
に公開地球を滅ぼした異星文明への復讐を使命として育てられた少女Kyrが、ステーションの外に出て初めて世界の複雑さと向き合う。2024年ヒューゴー賞長篇部門受賞、Emily Teshのデビュー長篇。日本語未訳。
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19世紀の極地探検小説として読み始めた読者を、どこへ連れていくのか——反転領域
に公開時は19世紀。外科医サイラスが乗る帆船デメテル号がノルウェー沿岸の極地へ向かう。そこに存在する古代の大建築物を前に、予想だにしない事態が起こる。2023年ローカス賞・ドラゴン賞候補。アレステア・レナルズ、17年ぶりの邦訳長篇。創元SF文庫、2025年7月刊。
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幸せを感じる脳を操作できるなら、その幸せは本物か——しあわせの理由
に公開脳内化学物質で感情を操作できる世界での幸せとは、表題作ほか全9篇。「適切な愛」「ボーダー・ガード」「チェルノブイリの聖母」収録。イーガン入門に最もふさわしい日本版オリジナル短篇集、山岸真訳。ハヤカワ文庫SF、2003年7月刊。
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軌道エレベータの錘に、世界を揺るがす秘密が眠っていた——カウンターウェイト
に公開韓国の巨大企業LKが架空の熱帯国家パトゥサンに建設中の軌道エレベータ。その内部に潜む機密を巡り、情報戦が動き出す。本名・性別・年齢すべて非公開の謎の韓国SF作家デュナの代表長篇、吉良佳奈江訳。ハヤカワ文庫SF、2025年1月刊。
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荒廃した世界で、人間率100%で生きる——超巨大歩行機ゴリアテ
に公開椎名誠、5年ぶりのSF連作短編集。終末戦争後の荒廃した世界を舞台に、人間、機械人間系、そのほかの生物が入り乱れる全6話。『アド・バード』『武装島田倉庫』の世界観が継続・拡張。集英社、2026年2月刊。