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静音4色ボールペンのおすすめを教えてクレメンス

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目次

1. メモ

2. 時事オピ

Xに画像の“AI加工機能”出現 他人のポストでも、1クリックで画像編集 「最悪なシステム」と物議に

https://x.gd/zGxhk

Webアプリ版のXなどで12月24日までに、投稿された画像をAIで加工できる機能が実装された。

きゅうにやべーの実装されたやん。教えはどうなってんだよ教えは!

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年末年始「SNSの投稿」に注意!“タピオカの写真”で場所特定?プロが教える写ってはいけないもの

https://x.gd/XDnJN

年末年始、SNSの投稿には要注意です。一見すると特徴がなさそうな写真でも、場所が特定されてしまうかもしれません。

個人特定されそうなのを修正するようなAIの使われ方すればいいのにね。

3. 「他人の絵を1クリックで改変」 Xの新機能が踏み越えた、表現の最後の一線

5分で解説

2025年のクリスマス、多くのSNSユーザーにとってサンタクロースからの贈り物は、決して喜ばしいものではありませんでした。12月24日頃からX(旧Twitter)に突如として実装された画像のAI加工機能は、単なる「新機能の追加」という枠を超え、ネット上の創作文化やコミュニケーションのルールそのものを破壊しかねない、極めて危険な仕様として波紋を広げています。特に問題視されているのは、自分が投稿した画像だけでなく、「他人のポストに添付された画像」であっても、わずか1クリックでAIによる編集が可能になっている点です。この小さなUIの変更は、プラットフォームがクリエイターや一般ユーザーの権利を軽視し、無秩序な改変を推奨しているかのようなメッセージとして受け止められています。

この機能は、Webアプリ版などでポスト上の画像にマウスカーソルを合わせると、右下に「画像を編集」というアイコンが表示されるというものです。これをクリックすると、GrokなどのAI技術を用いた画像生成・編集ツールが起動し、元の画像をベースにした加工が容易に行えてしまいます。驚くべきは、このプロセスに投稿者本人の許可や同意といったステップが一切存在しないことです。さらに、無料ユーザーであっても一定回数までは利用可能であり、それを超えると有料プランへの加入を促される仕組みになっています。つまりX側は、他人の創作物や写真を勝手に加工して遊ぶことを「入り口」として、自社のサブスクリプション収益を拡大させようとする設計意図を隠そうともしていないのです。

ユーザーの間からは即座に、「最悪なシステム」「悪用以外の使い道が思いつかない」といった激しい拒絶反応が噴出しました。当然の反応でしょう。視覚的なインターフェースとして、他人の画像の上に堂々と「編集ボタン」が表示されているということは、プラットフォームが「この画像はあなたの素材として自由に使っていいですよ」と公認しているに等しいからです。これまでも画像の無断転載やコラージュといった問題は存在しましたが、それらはあくまでユーザーが個別のツールを使って行う「逸脱行為」でした。しかし今回の仕様変更は、その逸脱行為へのハードルを極限まで下げ、プラットフォームの標準機能として組み込んでしまったのです。これにより、「改変することへの罪悪感」や「心理的な抵抗感」が麻痺させられ、安易なフェイク画像の生成や、悪意ある改変が遊び半分で行われる土壌が形成されてしまいました。

法的な観点から見ても、この機能は地雷原を歩くような危うさを孕んでいます。まず懸念されるのは、著作権法における「同一性保持権」の侵害です。イラストレーターが心血を注いで描いた作品や、写真家が切り取った一瞬の風景を、第三者がAIで勝手に書き換える行為は、著作者人格権を著しく傷つける可能性があります。また、実在の人物が写った写真を加工して、本人が意図しない文脈や性的なコンテンツとして流通させた場合、名誉毀損や肖像権侵害といった深刻な法的トラブルに発展することは避けられません。プラットフォームの利用規約上、ユーザーは投稿時に広範な利用許諾を与えているとされる場合が多いですが、それはあくまでサービスの正常な運営(表示やリポストなど)を前提としたものであり、見知らぬ第三者によるAI改変とその再配布までを「想定内の利用」として同意しているユーザーなど、ほとんど存在しないはずです。

この事態を受けて、クリエイターコミュニティには深い絶望と混乱が広がっています。特にイラストレーターたちは、「過去の作品を守るために投稿を削除すべきか」という究極の選択を迫られています。投稿を削除すれば、AI学習や改変のリスクからは逃れられますが、同時にその作品が自分のものであることを証明する「タイムスタンプ」という重要な証拠も失ってしまいます。一方で、作品を残し続ければ、いつ誰にボタン一つで改変されるか分からない恐怖に晒され続けることになります。「AI学習禁止」とプロフィールに記載したり、Blueskyなどの他サービスへ避難したりする動きも加速していますが、プラットフォーム自体が改変を推奨するような仕様である以上、ユーザー側の自衛努力には限界があるというのが冷厳な現実です。

X側の狙いが、AI機能を呼び水にしたエンゲージメントの向上と収益化にあることは明白です。しかし、他人の表現物を勝手に「加工用の原材料」として提供し、それを課金のインセンティブにするというビジネスモデルは、倫理的に見て搾取的と言わざるを得ません。投稿者はこれまで、自分のポストが引用されたり拡散されたりすることは織り込み済みでSNSを利用してきましたが、そこには「オリジナルの文脈が尊重される」という暗黙の信頼関係がありました。今回の機能実装は、その信頼を一方的に破棄し、ユーザーのコンテンツを単なる「AIの遊び場のパーツ」へと貶める行為に他なりません。

今問われているのは、プラットフォームとしてのXが、今後どのような場所でありたいのかという根本的な姿勢です。クリエイターの権利を守り、安心して創作物を発表できる場所として存続するのか、それとも倫理や権利を度外視してもAI技術によるカオスなエンタメ性を優先するのか。現状の仕様を見る限り、Xは後者を選択したように見えます。しかし、クリエイターがいなくなり、質の高い一次情報や作品が供給されなくなったプラットフォームに、果たして未来はあるのでしょうか。

私たちユーザーにできることは限られています。機能の回避方法を探ったり、透かしを入れたりといった対症療法も必要ですが、最も重要なのは「この仕様は受け入れられない」という声を上げ続けることです。少なくとも、「他人のポストには編集ボタンを表示しない」というオプトアウト機能や、クリエイターが改変を拒否できる設定の実装は、最低限のラインとして求められるべきです。それを無視して突き進むのであれば、今回の騒動は単なる機能追加への不満ではなく、日本のSNSユーザーが長年抱いてきた不信感が決壊し、大規模なユーザー離脱を引き起こす決定的な分水嶺となるかもしれません。「最悪なシステム」という批判は、単なる感情論ではなく、表現の自由と権利を守ろうとするユーザーからの、極めて合理的な警鐘として受け止められるべきなのです。



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